更新日:2021年6月10日

●日本からオランダへの入国に際して、制限はありません。
PCR陰性証明書の提示も不要です。

●オランダへの渡航に際しての経由地における入国やトランジットについては、引き続き制限や条件がある場合があります。

 また、航空会社によっては、搭乗要件に陰性証明書等が必要になる場合があります。

 出発前に経由地や航空会社の制限や条件もご確認されることをお勧めします。

【入国後の制限】
入国後の隔離義務の対象ではない。

◎アムステルダム・スキポール空港での乗り継ぎについて
オランダで乗り継ぎを行う場合のPCR検査陰性証明書は不要となりました。
(これまでハイリスク国から来る場合には、乗り換えの場合でもPCR検査陰性証明書が必要でしたが、今後は乗り継ぎの場合は出発地域に関わらず不要となります)

日本→アムステルダム経由→EU・シェンゲン域外(入国を伴わない場合)
パスポートと最終目的地までの航空券を持っていればトランジットエリア内で乗り継ぎは可能です。
ただし、オランダ到着から乗り継ぎ便出発までの時間は、48時間以内である必要があります。
(乗り継ぎの間、トランジットエリアから離れないことが条件となります)
※日本からの渡航者については、オランダで入国審査を受けて入国した上で、シェンゲン域内の国に渡航することも可能

EU・シェンゲン域外→アムステルダム経由→日本(乗り継ぎでオランダに1泊)
EU・シェンゲン域外から渡航する場合、オランダ政府が指定する安全国に居住している方以外の方については、宿泊を目的とした入国は認められていません。その場合は、トランジットエリア内にある以下のホテルを利用することが可能です。

なお、ご利用の際は、事前の空室確認・予約をおすすめします。
https://www.yotel.com/en/hotels/yotelair-amsterdam-schiphol
https://www.schiphol.nl/en/at-schiphol/hotels/mercure-hotel-schiphol-terminal